- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
加糖練乳
「 加糖練乳」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、16.6%含有し、332k カロリーです。【旧2010年版では100g：331kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カルシウム(40%：260mg)、次はモリブデン(36%：9μg)、そして、パントテン酸(32.25%：1.29mg)、ビタミンB2(30.83%：0.37mg)、ビタミンB12(29.17%：0.7μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ | 12% |
加糖練乳
加糖煉乳（かとうれんにゅう）は牛乳を濃縮させ、糖分を添加した粘性ある液体状のものを言います。牛乳へ砂糖を添加するのは甘くするためですが、同時に濃厚になったショ糖によって細菌が増えるのを抑え、これによって保存性が高まります。作り方は牛乳を原料として、これに砂糖を添加して煮詰めるといった方法が一般的です。液体の外観に艶が出現したら、火をとめて冷やします。その後缶やチューブに詰めて製品化します。ショ糖の添加に関してはこれを結晶化させず、乳糖が結晶となるまで添加され、その結果、充填してからの殺菌工程が省略されます。
加糖練乳
別名：コンデンスミルク