- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
ラクトアイス・普通脂肪
「 ラクトアイス・普通脂肪」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、11.2%含有し、224k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ヨウ素(14.62%：19μg)、次はカルシウム(14.62%：95mg)、そして、パントテン酸(12.75%：0.51mg)、ビタミンB2(12.5%：0.15mg)、モリブデン(12%：3μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 6% |
ラクトアイス
ラクトアイスはアイスクリーム類の中で最も乳固形分が少ないタイプのものを言います。ただし乳固形分が少ないからと言って必ずカロリーも低いとは限りません。これはアイスクリームの香や味付けをするために植物油脂などを加えるといった方法で脂肪分を増やすこともあるためです。こうなると場合によっては通常のアイスクリームよりカロリーが高くなってしまいます。その他保存に関しては氷点下２５度以下の環境であればもともとの状態があまり変化しないと言われています。そのため、日本アイスクリーム協会では工場の冷凍庫など長期間の保存であれば２５度以下が推奨されており、小売店への配送から一般家庭での保存に関しては、１８度以下が推奨されています。また保存期間より温度管理に視点が置かれていることから、賞味期限や消費期限の表示義務はありません。