榎茸/エノキタケ(味付け瓶詰)


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榎茸/エノキタケ・味付け瓶詰

「 榎茸/エノキタケ・味付け瓶詰」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.25%含有し、85k カロリーです。【旧2010年版では100g:42kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(61.68%:1700mg)、次はナイアシン(40%:4.8mg)、そして、パントテン酸(26%:1.04mg)、モリブデン(24%:6μg)、ビタミンB1(23.64%:0.26mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆11%
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エノキタケ


エノキタケは広葉樹の枯れ木や切り株に寄生して育つ、タマバリタケ科のキノコの一種です。現在は菌床栽培の瓶栽培が工場において行われていますが、もともとは野生や原木栽培のものを使っていました。工場で作られているものは周年流通していますが、外観がもやし状態になっており、野生のものとはかなり異なった見た目になっています。従って、外観だけでなく、原木、菌床、野生のものではそれぞれ味覚もかなり異なっています。現在、シイタケほどではないものの、これに次いで日本では非常に多く生産されるキノコとなっています。なお、野生のものは熱を加えることで特有の粘りが発生します。
エノキタケ・味付け瓶詰
別名:なめたけ試料:栽培品液汁を除いたものビタミンC:酸化防止用として添加品あり