白きくらげ(ゆで)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

白きくらげ/しろきくらげ・ゆで

「白きくらげ/ しろきくらげ・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.7%含有し、14k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、食物繊維(35.56%:6.4g)、次はビタミンD(21.82%:1.2μg)、そして、ビオチン(8.8%:4.4μg)、ビタミンB2(4.17%:0.05mg)、カルシウム(4.15%:27mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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白きくらげ


白木耳(しろきぐらげ)は、シロキクラゲ科シロキクラゲ属に分類されるキノコの一種です。広葉樹の倒れぎや枯れ枝に見られ、春から秋にかけて発生します。日本や中国などで食用とされていますが、特に中国では不老長寿と珍重されているようです。多くは乾燥品です。一般にキクラゲといえば、この白キクラゲも含みます。両者はよく似ており、キクラゲと同じく乾燥によって縮小し、湿りによって原型へと回復します。見た目は花びらようにかさが展開され、子実体白っぽい色調で、食感はゼリー質とされます。キクラゲは炒め物や酢の物をはじめ、精進料理でもよく使われていますが、白キクラゲは中華料理のスープや具、デザートなどで用いられています。
白きくらげ/しろきくらげ・ゆで