- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
胡麻油/ゴマアブラ
「 胡麻油/ゴマアブラ」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、n-6系脂肪酸(511%:40.88g)、次はカロリー(46.05%:921k カロリー)、そして、n-3系脂肪酸(19.38%:0.31g)、クロム(10%:1μg)、ビタミンE(6.67%:0.4mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 0% |
胡麻油
ごま油(ゴマアブラ)は胡麻の種子を原料にして圧搾などによって取り出した食用油を言います。日本では白ごまを原料とするものが多く、これを焙煎して加工したものを指します。色は茶褐色でゴマ特有の芳香を放ちます。焙煎の度合いによって風味も変化し、透明な胡麻油は焙煎の程度が低いもので、脱臭や脱色などの工程を踏んでいることがほとんどです。また、特有の香と色調を活用するために精製はろ過によるものが大半です。黒ゴマを用いた胡麻油はあまり見られませんが、これは白ゴマのほうが油分が多く、外皮も柔らかくなっているためです。
胡麻油