エビフライ(フライ済み・冷凍)


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エビフライ/えびフライ・フライ済み・冷凍

「エビフライ/ えびフライ・フライ済み・冷凍」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、セレン(108%:27μg)、次はモリブデン(32%:8μg)、そして、ナイアシン(18.33%:2.2mg)、蛋白質(18.2%:9.1g)、カロリー(14.6%:292k カロリー)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆8%
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エビフライ


エビフライ(海老フライ)は、海老の殻と背ワタを除去したものを食用油で揚げたフライを言います。日本で生まれたカツ料理の一つですが、東京銀座の洋食屋でメンチカツと共に考えられた説やカツレツと天ぷらから開発されたといった諸説があり、詳細は不明です。大正時代の文献には海老のカツレツという名称で紹介されていたようです。衣は小麦粉、溶き卵、パン粉と順につけられ、海老の頭をとらずに仕上げるケースでは、頭部に衣はつけません。多くはタルタルソースをかけて食べられる傾向にありますが、他に中農ソースやとんかつソース、醤油、ケチャップ、レモン果汁などをかけることもあります。