山椒/さんしょう

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

さんしょう・粉

「 さんしょう・粉 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、クロム(210%)、次はカルシウム(115.38%)、そして、鉄(96.19%)、カリウム(85%)、モリブデン(76%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

山椒


山椒(さんしょう)は、ハジカミとも呼ばれるミカン科サンショウ属落葉低木に分類される植物です。日本では縄文時代頃から使われていたようで、サンショウそのものは日本原産です。奈良時代になると、煮物や漬物などにも用途が広がり、今日のような利用形態になったと思われます。主成分はサンショオールで、これに魚などの臭みを消す働きがあるといわれます。また、苦味もこの成分によるものです。山椒は雌雄異株であり、落葉樹林に自生する落葉低木です。芳香や観賞用としての利用もありますが、家庭栽培は比較的困難とされます。これは山椒が湿った環境と水はけの良い土質 を好む傾向にあるからです。また根の植え替えによって枯れてしまうことが多く、水はけの悪い土質で根腐れや害病などを招きやすくなっています。
さんしょう・粉