椎の実/シイノミ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

しい・生

「 しい・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンC(110%)、次はマンガン(77.71%)、そして、銅(45%)、マグネシウム(28.28%)、ビタミンB1(25.45%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

椎の実


ドングリの一種で、スダジイとツブラジイ或いはコジイと呼ばれる二つの種類があります。本州では、福島県或いは新潟より南側、そして九州や四国などにおいて見られます。ブナ科シイノキ属に分類され、生食も可能で煎って食用にされることもあります。スダジイの果実は凡そ1.6センチ程度で、ツブラジイの果実で凡そ1センチ程度となっています。花の開花期は四月から五月にかけてで、雌雄異花になります。一年半の生長期間を設けて、年を越えて秋頃に果実は成熟します。成熟果は裂けて種を落下させますが、若い果実は突起を有する皮に覆われています。煎ったシイの実は、やや甘味が感じられ渋みは感じられません。また、仁(じん)は白色で生食されることもあります。ブナ科の高木で、収穫時期は十月から十二月にかけてとなります。スダジイは少し大粒になっていて、これに対してツブラジイは丸みをおびた小粒になっています。福島県より沖縄県に至る暖帯地域及び温帯地域に見られるのはスダジイとなります。一方、スダジイより南側に下って関東より沖縄県に至る暖帯地域に見られるのがスダジイとなります。いずれも主成分は炭水化物で構成されていますが、ナッツ類では例外的にビタミンCを多めに含有しています。
しい・生
別名:こじい