- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
サヤエンドウ・若ざや・ゆで
「 サヤエンドウ・若ざや・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.7%含有し、34k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンC(44%：44mg)、次はビタミンK(26.67%：40μg)、そして、葉酸(23.33%：56μg)、食物繊維(17.22%：3.1g)、ビタミンB1(12.73%：0.14mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 8% |
サヤエンドウ
莢豌豆は、豌豆の未熟な莢を指し、絹さやスナップエンドウなどの種類があります。紀元前から利用されていたようで、古代ローマやギリシャ時代においても栽培されていた経緯があります。日本へは中国から八世紀ごろに伝わったと推測されていますが、食用とされ出したのは江戸時代以降と考えられています。もともと穀物としての位置づけだったようですが、若いサヤが食用とされるようになったのは、１３三世紀頃のフランスだと言われます。そしてこれがグリンピースの原型と考えられています。日本では明治時代以降に急速に広まったようです。
サヤエンドウ・若ざや・ゆで
別名：きぬさやえんどうすじ及び両端を除いたもの