十六ささげ/ジュウロクササゲ(若ざや・ゆで)


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十六ささげ/ジュウロクササゲ・若ざや・ゆで

「 十六ささげ/ジュウロクササゲ・若ざや・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.5%含有し、30k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(113.33%:170μg)、次は葉酸(62.5%:150μg)、そして、食物繊維(25%:4.5g)、マンガン(18%:0.63mg)、ビタミンC(16%:16mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆11%
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ジュウロクササゲ


十六大角豆(ジュウロクササゲ)は、蔓性植物で、ササゲの一亜種となります。名称は、十六個の豆を鞘内部に持つところからきています。草丈は数メートルほどで、熟した豆は小豆色になります。結実は夏で、乾燥や暑さに耐性がある反面、寒さには弱くなっています。食用とされるのは若いサヤの部分で、通常莢ごと食されます。料理では煮ものや油いため、お浸し、胡麻和えなどに利用され、地域によっては天ぷらや供え物としても使われています。また、種をもやしにして食用にしたり、乾燥させて貯蔵される場合もあります。多くは、莢の柔らかいものが使われます。
ジュウロクササゲ・若ざや・ゆで
別名:長ささげ、三尺ささげへたを除いたもの