米なす(果実・生)


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米なす/べいなす・果実・生

「米なす/ べいなす・果実・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.1%含有し、22k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、食物繊維(13.33%:2.4g)、次はカリウム(11%:220mg)、そして、(10%:0.08mg)、葉酸(7.92%:19μg)、パントテン酸(7.5%:0.3mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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米なす


米茄子(ベイナス)は、アメリカの品種であるブラックビューティーが日本へ持ち込まれて、それが品種改良されたものを指します。ナスそのものはナス科に分類される植物を意味し、多くはその果実を呼称します。もともとインド東部が原産地とされ、食べられ方は品種によって様々となっています。皮の部分には抗酸化作用を有する色素成分のナスニンが含有されており、この物質はアントシアニンの一種となります。栄養面で特筆すべき点はありませんが、体温を下げる働きなどが指摘されています。日本の栽培品種は、その多くが紫か黒みを帯びた紫となっていますが、世界的には白や黄緑、薄い紫など様々です。
別名:洋なす廃棄部位:へた及び果皮