- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
水かけ菜/みずかけな・塩漬
「水かけ菜/ みずかけな・塩漬」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.6%含有し、32k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(133.33%：200μg)、次は葉酸(75%：180μg)、そして、ビタミンC(70%：70mg)、ナトリウム(36.28%：1000mg)、ビタミンA(34.29%：240μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ | 17% |
水かけ菜
水掛菜（ミズカケナ）は、アブラナ科に分類される野菜を言います。漬菜の一種であり、一般に知られる水菜とは別種です。青菜として用いる地際から刈り取った刈菜と伸長始めたとうを摘みとったとう菜があります。冬場に水田の裏作として、除雪する目的で湧き水を流し込み、その中で栽培する形態に因んでミズカケナと呼ばれるようになりました。食用にする場合、漬物やお浸しなどに使われます。漬物では水かけ菜漬けが知られており、これは塩に漬け込んで作られます。また、灰汁があまりない野菜のため、お浸しにも利用されます。その他、雑煮や炒め料理といった形でも食されています。
別名：とうな（薹菜）水洗いし、手搾りしたもの