水掛菜/ミズカケナ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

みずかけな・葉・生

「 みずかけな・葉・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンK(133.33%)、次は葉酸(100%)、そして、ビタミンC(88%)、ビタミンA(27.14%)、カリウム(20%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

水掛菜


みずかけなはアブラナ科に分類され、一わ凡そ二百グラム前後となります。常時、水を掛けながら育成するところから、「ミズカケナ」と言われるようになりました。とう菜は、付け根部分から摘み取った「とう」のことを言い、刈り菜は、青菜を地面の生え際から刈り取ったものを言います。旬は冬で、日本での産地は静岡県や山梨県、栃木県といった地域になります。利用法は、浸し物、炒め物、漬物といったものに使われています。ミズカケナは、一年中湧き出る湧き水を十四度前後に維持し、畝間に入れて育成されていました。畝間に水を入れると雪消しが行われますので、その結果早出しとなっていました。戦後、ビニルの利用により、更に早出しした栽培が普及しています。アブラナ科に属し、もともとはカブ菜の一つで、富士山の湧き水を用いて栽培されていました。食用にされだしたのは、明治以降の話で、当初は漬物としての利用が一般的でした。次第に、和え物やお浸し、押鮨、菜飯といった調理に使われるようになっていきました。繊維に柔軟性があり、甘味を持つのが特徴になっています。尚、「つみど」は、早春においてとう立ちしてきた際の花茎を採取したものを言い、「かりど」は、十二月から翌年二月にかけて株元から刈り取るケースを言います。
みずかけな・葉・生
別名:とうな