- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
アルファルファモヤシ・生
「 アルファルファモヤシ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.6%含有し、12k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(64%:16μg)、次はビタミンE(31.67%:1.9mg)、そして、ビタミンK(31.33%:47μg)、葉酸(23.33%:56μg)、パントテン酸(11.5%:0.46mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 8% |
アルファルファモヤシ
アルファルファもやしは、マメ科ウマゴヤシ属に分類される多年生草本です。モヤシの中で最も細いのが特徴です。アルファルファは牧草のムラサキウマゴヤシのことです。欧米では若い茎葉を野菜として食べていました。これをモヤシとして利用し始めたものがアルファルファモヤシとなります。スプラウトにしてサラダなどに用いられます。根株は頑丈であり、そこからいくつかの茎を叢生させ、生長すると一メートルほどに達します。種子は硬実で、螺旋状に巻いた果実内部に存在します。花は、蝶形花で、夏ごろに白っぽい色調でつきます。干害に耐性を有しますが、これは根が長いためです。
別名:糸もやし