- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
ブラックマッペもやし・ゆで
「 ブラックマッペもやし・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.65%含有し、13k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、葉酸(15%：36μg)、次は食物繊維(8.89%：1.6g)、そして、銅(6.25%：0.05mg)、パントテン酸(5%：0.2mg)、ビタミンK(4%：6μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 2% |
ブラックマッペもやし
ブラックマッペもやしは、毛蔓小豆（ケツルアズキ）を発芽させたものをモヤシとしたものを言います。ケツルアズキは緑豆と同種とする説もあり、緑豆と共通祖先の野生種から栽培化されたものと言われています。分布域はインドをはじめ、パキスタンやミャンマーなどに至る範囲で、黒や緑の種子をつけます。乾燥に耐性があるつる性草本です。ケツルアズキにはαグルコシダーゼ阻害作用があり、血糖値の抑制に働きかけると言われています。この作用は、アズキやインゲンマメ、緑豆などにも認められたとされており、血糖値の上昇を抑制するのに有用と考えられています。