恵胡海苔/恵古海苔/エゴノリ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

えごのり・素干し

「 えごのり・素干し 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、食物繊維(296.11%)、次はビタミンB12(212.5%)、そして、マグネシウム(196.55%)、マンガン(163.71%)、ビタミンK(153.33%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

恵胡海苔


日本海側の沿岸や九州西岸などに多く見られ、ホンダワラ類に付着して生長します。そのため、ホンダワラ類が多く見られる日本海側に、その分布も集中しています。細糸状の分岐を有し、頻繁に枝分かれします。夏から秋にかけて増殖し、ホンダワラ類の枝に絡みつきながら生長していきます。イギス科エゴノリ属に分類され、全体的に赤みをおびた体色となっています。「おきゅうと」或いは「おきうと」と呼ばれるものは、天日において乾燥させたエゴノリを煮て溶かして固めたもので、一食分は凡そ六十グラム程度となっています。「えごもち」、「えごてん」、「えごねり」などとの別名を持ち、海藻蒟蒻状のものといえます。「エゴ練り」、「あるいはイゴ練り」と呼ばれるものは、このおきうとと同種のもので、福島県や新潟県などでつくられています。エゴノリ自体は、福岡県の特産物となっており、その他、能登半島や佐渡、新潟なども知られています。また、エゴノリは、寒天商品の補助的な材料として用いられることもあります。
えごのり・素干し