干し鹿尾菜/ホシヒジキ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

ほしひじき・ステンレス釜・乾

「 ほしひじき・ステンレス釜・乾 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ヨウ素(34615.38%)、次はビタミンK(386.67%)、そして、カリウム(320%)、食物繊維(287.78%)、クロム(260%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

干し鹿尾菜


日本近海の特産物で、主に北海道日高地方以南の太平洋岸に分布しています。量的には少ないとされますが、日本海沿岸にも分布しています。外海の岩礁上で波当たりの良い低潮線近辺に生息しています。軟骨質の茎は3ミリから4ミリの円柱状で、長さは1メートル弱となります。根は繊維状で絡み合い、色は濃緑褐色をしています。また小枝と円柱状の細長い葉を茎から側出しています。そして幼体の葉は、平たく多肉質で、成体になると葉は線状になり或いは棍棒状に膨らみ、先端部分が尖ります。秋にヒジキの芽生えがあり、初春に採取が行われます。また晩春になるとヒジキは固くなるため、食用には不向きとなります。初夏になると球の生殖器床が小枝における分岐点から出てきて、これによって生殖器官を形作ります。また、渋みが強く生で食べることはありません。そのため、水煮して数時間天日干しして乾燥させます。乾物にしたヒジキでは、芽ヒジキと呼ばれる芽を集めたものと茎ヒジキといわれる茎を集めたものがあります。ひじきの食用歴史は古く、先史時代における遺跡からもその痕跡が見られます。古くは鹿尾菜と言われました。
ほしひじき・ステンレス釜・乾