細目昆布/ホソメコンブ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

ほそめこんぶ・素干し

「 ほそめこんぶ・素干し 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、マグネシウム(203.45%)、次はカリウム(200%)、そして、食物繊維(182.78%)、カルシウム(138.46%)、葉酸(129.17%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

細目昆布


見た目は、真昆布(まこんぶ)とよく似ていますが、平坦な縁となっているため、これによって区別がつけられています。断面にすると茎は円柱状をしており、その長さは凡そ五センチ程度となっています。葉幅は凡そ十センチ程度で、その長さは一メートル程度となります。北海道の南側から本州三陸沿岸に至るまで分布し、低潮線の下方周辺において見られます。低潮線は、潮汐において一番低位置の海水面のことを言います。細目昆布(ほそめこんぶ)には、粘着性が有り、出し汁には用いられていません。主に抄きコンブやとろろこんぶ、佃煮、削り昆布、コンブ巻きなどに利用されています。日本での産地は、北海道西岸地域などが知られています。尚、コンブ類は通常、数年間生存するもので、多年草となります。食用にされるのは、二年ものが多く、ある程度生長したものが選ばれています。また、食物繊維として評価の高い、アルギン酸を多く含んでいます。このアルギン酸は水溶性の食物繊維のことで、血中コレステロール値や血圧を降下させる働きがあると言われています。
ほそめこんぶ・素干し