長昆布/ナガコンブ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

ながこんぶ・素干し

「 ながこんぶ・素干し 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ヨウ素(161538.46%)、次はカリウム(260%)、そして、マグネシウム(241.38%)、食物繊維(204.44%)、ビタミンK(160%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

長昆布


同じコンブの仲間の中で最長の長さを持つコンブで、見た目は三石昆布(みついしこんぶ)のそれによく似ているものとなっています。ただ、三石昆布よりも長昆布(ながこんぶ)の方が、更に細長くなっており、長さは十メートル以上に及ぶものも存在しています。葉幅は、凡そ十センチ前後で、千島列島や釧路、根室産のものが有名になっています。三石昆布の変種ではないかとの説も有りますが、これは、長昆布と三石昆布に類似点が多いためで、その類縁も近いのではないかと言われています。釧路から根室の太平洋沿岸に分布していますが、その範囲は狭いものとなっています。岩礁域で、波の荒い海岸にて多く群生しています。長昆布自体は柔らかいものになっていて、健康食として広く知られています。さお前昆布は、実入り前にとったもののことを指しますが、これを煮物に用いると美味とされています。ただ、長昆布において出し汁目的では、利用されていないみたいです。その他の調理では、おでんや昆布巻き、佃煮といったものに使われています。尚、コンブ類にはカルシウムもさることながら、アルギン酸と呼ばれる水溶性の食物繊維も含まれています。この成分には、コレステロールを低下させる働きがあると言われています。また、カリウムも多く含まれているため、余分なナトリウムを体外へ排泄し、延いては血圧を低下させる働きがあると言われています。
ながこんぶ・素干し