海苔(水前寺・素干し・水戻し)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

すいぜんじのり・素干し・水戻し

「 すいぜんじのり・素干し・水戻し 」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、0.35%含有し、7kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンK(213.33%:320μg)、次はマンガン(44.86%:1.57mg)、そして、(23.81%:2.5mg)、ビタミンB12(16.67%:0.4μg)、食物繊維(11.67%:2.1g)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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海苔


淡水藻であり、見た目は不定形となっています。寒天質に覆われた塊となっていて、小さな楕円状の細胞が集合したものとなっています。体色は、暗緑色をしていて、扁平且つ袋状に多数群れて塊となっています。福岡の特産品になっていて、甘木市の寿泉苔(せんじゅたい)、秋月苔などが知られています。また、熊本市の水前寺苔(すいぜんじのり)もあり、生食されるケースも見られますが、その多くは、乾燥品にされ、板状の製品となって流通しています。この乾燥品は、水に浸して戻すと、内容量が数倍に膨れ上がり、刺身のつまをはじめ、汁の実や酢の物、和え物、佃煮などに利用されています。藍藻網クロオコッカス科に分類される水前寺苔は、一年中水温の変化があまり見られない清水或いは湧き水や泉水域の砂地にしか見られないものとなっており、その生息場も限定されたものになっています。素干し一枚が凡そ十グラム程度で、別名では「かわたけ」と呼ばれることもあります。尚、熊本市の水前寺公園に見られた水前寺苔は現在絶滅していて、下流にある上江湖にて保護されています。国の天然記念物に指定されているため、貴重なものとなっています。保護管理された環境化において養殖されたものが食用にされていて、食味は柔らかく寒天状の塊になっています。
すいぜんじのり・素干し・水戻し