布海苔/海蘿/鹿角菜/フノリ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

ふのり・素干し

「 ふのり・素干し 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンK(286.67%)、次はマグネシウム(251.72%)、そして、食物繊維(239.44%)、ナトリウム(98%)、ビタミンB2(50.83%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

布海苔


種類では、「まふのり」、「はなふのり」、「ふくろふのり」、「みなみふのり」、「いとふのり」などがあり、中でもまふのりは、ほんふのりとも言われています。生息域は、日本各地の沿岸で、特に本州の真ん中より南側から九州地方に至るまで見られます。枝分かれは、また状に分岐し、少し平で円柱状をした体を持っています。また、伸長した枝は先へいくほど細くなっており、その枝の内部は粘質と糸状細胞から構成されています。一方、ふくろふのりは千島列島から九州に至る地域に見られ、別名では「ぶつ」や「のげのり」などとも言われています。フノリ科フノリ属に分類される布海苔(ふのり)は昔から、糊(のり)として織物の仕上げ段階において利用されてきた経緯が有ります。また、ふのり液と言われる糊状に、煮溶かすことで変化しますので、名称もこれに由来したものになっています。通常、天日において乾燥させたものが市場へ出回っていますが、生食されたり、或いは塩蔵品にされるものもあります。食用以外の領域では、化粧品などにも用いられています。旬は一月から六月にかけてで、調理では、刺身のつま、サラダ、汁の実といったものに利用されています。尚、市販されているものは乾燥品が多く、通常、紅色或いは褐色などになっています。また、塩蔵品として出回っているケースも見られます。
ふのり・素干し
別名:のげのり