わかめ(原藻・生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

わかめ・原藻・生

「 わかめ・原藻・生 」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、0.8%含有し、16kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ヨウ素(1230.77%:1600μg)、次はビタミンK(93.33%:140μg)、そして、マグネシウム(37.93%:110mg)、カリウム(36.5%:730mg)、ナトリウム(22.13%:610mg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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わかめ


古くから日本において若芽(わかめ)は食用とされてきた経緯があります。先史時代である一万年以上もの昔の遺跡から若芽の痕跡が見つかっています。また、大宝律令や万葉集、延喜式といったものにも若芽の記録が残されています。太平洋岸においては北海道室蘭以南、日本海側においては北海道以南に産し、形態的な特性によってナンブワカメ、ワカメ、ナルトワカメが存在します。ただ利用に際しては、その分類は行っていません。海水で洗浄し、そのまま乾燥させたものを塩ワカメ、素干しワカメといい、海岸周辺の砂場に寝かせて干したものを乱干しワカメ、砂干しワカメと言います。また塩抜きワカメは淡水後乾燥させたもので、湯抜きワカメは、塩分を取り除くために熱湯に通したものとなります。塩抜きワカメと湯抜きワカメはいずれも、塩分が引き寄せる水分によって品質低下を防ぐために塩分を含まない方法で洗浄するものとなります。加工法にはこれら以外にも様々存在し、糸ワカメ、す干しワカメ、のしワカメ、板ワカメ、灰干しワカメ、鳴門ワカメといったものがあります。ワカメは海藻類であるため、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを含み、ワカメの表面に付着している粘着性の成分は、アルギン酸と呼ばれる水溶性の食物繊維です。そのため血中コレステロール値や血糖値の上昇を阻害する働きがあるとされています。動物性脂肪を含む食品を摂取した際には、ワカメと共に食べるとコレステロールの吸収が阻害され、その結果生活習慣病である動脈硬化などの予防に役立つとされています。尚、ワカメは別名で、めのは、めぎ、めおきしめ、にぎめ(海藻或いは和海藻)と呼ばれることもあります。
わかめ・原藻・生