きなこ/黄な粉

kinako-whole-beans-yellow-seed-coats-1
  • kinako-whole-beans-yellow-seed-coats-1
  • kinako-whole-beans-yellow-seed-coats-2
  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

きな粉・全粒・黄大豆

「 きな粉・全粒・黄大豆 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、モリブデン(1520%)、次はn-6系脂肪酸(150.63%)、そして、銅(140%)、n-3系脂肪酸(126.25%)、クロム(120%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

きなこ


黄な粉の多くは大豆の皮を省いた製品で、主に黄大豆や青大豆を原材料とし、これらをいって粉末状にしたものが「きなこ」となります。きなこは、大豆と異なり消化がよく、良質のタンパク質を含み、また、ビタミンB1やビタミンB2といったビタミン類やカルシウム、カリウム、亜鉛、鉄といったミネラル類など多くの栄養を含んでいます。更に直接的な栄養ではないものの食物繊維も含んでいることから、便秘の改善にも役立ちます。特に青大豆を使用したきな粉には、カロテンなどの栄養も含まれています。利用形態は、多くが和菓子などに用いられ、わらびもちやくずもち、だんご、あべかわもち、おはぎといったものがこれに該当します。黄大豆は、浅いりとよくいったものがあり、青大豆では青いきな粉やうぐいすきな粉が出来上がります。製菓原料としてきなこが用いられることも多いため、味、香り共に優れています。ただ、他種の大豆加工製品に比較すると、消化吸収率がとても低くなっているようです。関西では、よく炒ったこがしきな粉が好まれる傾向にある一方で、関東においては、浅いりの製品が用いられるケースが多いと言われます。尚、きなこの保存方法は一般に、湿気に侵されないよう、密閉が可能な物にいれます。
きな粉・全粒・黄大豆