日本酒/にほんしゅ(吟醸酒)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

にほんしゅ/清酒・吟醸酒

「にほんしゅ/ 清酒・吟醸酒」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる1カップ約200g中の 成分は、ビタミンB6(20%:0.24mg)、次はカロリー(10.4%:208k カロリー)、そして、マンガン(9.14%:0.32mg)、パントテン酸(3%:0.12mg)、亜鉛(2.5%:0.2mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆2%
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日本酒/にほんしゅ


清酒(せいしゅ)の吟醸酒は水、米麹、精米歩合60%以下の白米、もしくはこれらと醸造アルコールを原料とし、吟醸作りで作った清酒を言います。また良好な色沢と香味を有するものに使うことが可能な名称です。醗酵は長時間低温で行われます。吟醸造りは吟醸香を引き出すために、もろみを絞る前に醸造アルコールを加えます。こうすることで日本酒のほうへ香気や味に関わる物質を残存させるため、風味が強くなります。この香気成分は吟醸香とも呼ばれており、メロンやバナナ、リンゴを彷彿させるような芳香を有します。
にほんしゅ/清酒・吟醸酒
別名:日本酒(100g:100.3mL、100mL:99.7g)アルコール:15.7容量%