蒸し中華麺


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蒸し中華麺/蒸し中華めん

「蒸し中華麺/ 蒸し中華めん」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、9.9%含有し、198k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、リン(12.5%:100mg)、次はナイアシン(11.67%:1.4mg)、そして、蛋白質(10.6%:5.3g)、食物繊維(10.56%:1.9g)、n-6系脂肪酸(10.25%:0.82g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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蒸し中華麺


蒸し中華めんは、生の麺を蒸したものを言います。茹でめんに比較すると含有水分量が少ない上に、麺表面には油がからまっているため、麺線表層がべとつきません。粘化温度が高く、湯でのびることが少なくなっています。また、高い温度で蒸しているめ、菌の繁殖が抑えられ、保存性に優れます。麺を茹でる場合、お湯の中に麺を入れますが、蒸す場合は湯を使わず蒸気のみで蒸します。このことから両者の違いは、水分差、加熱温度、成分溶出度、調理形態などとなります。また、麺を蒸すことで弾力性やコシが強くなり、食感も良くなります。ただし、油を絡めている蒸し麺はラーメンなどに使うと多量の油が浮いてきます。
蒸し中華麺/蒸し中華めん