水稲五分かゆ(こめ・七分つき米)


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こめ・水稲五分かゆ・七分つき米

「 こめ・水稲五分かゆ・七分つき米」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、マンガン(2.86%:0.1mg)、次は(2.5%:0.02mg)、そして、ナイアシン(2.5%:0.3mg)、カロリー(1.75%:35k カロリー)、亜鉛(1.25%:0.1mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆1%
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水稲五分かゆ


七分つき米は、精米の程度の違いを表す言葉であり、糠の部分を取り除く、その度合いを示すものです。数字が大きいほど白米に近づき、小さくなるほど玄米に近くなる特徴があります。水稲は陸稲に対する用語で、畑で作られる陸稲に対して水稲は水田で作られるイネを指します。五分かゆは、白米一に対して10倍の水を使って炊いた米を言います。粥は米と水の割合によって呼称が変わります。粥は消化が良い食べ物とされ、胃腸が弱ってる際によく利用されます。風邪などの疾患を患っている際や離乳食としても食されます。また、精進料理などでも多用される料理の一つです。
こめ・水稲五分かゆ・七分つき米