水稲おもゆ(こめ・七分つき米)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

こめ・水稲おもゆ・七分つき米

「 こめ・水稲おもゆ・七分つき米」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、マンガン(1.71%:0.06mg)、次はナイアシン(1.67%:0.2mg)、そして、(1.25%:0.01mg)、亜鉛(1.25%:0.1mg)、カロリー(1.05%:21k カロリー)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
更に分析 >>

水稲おもゆ


七分つき米は、精米率を下げたお米のことで、五分つき米より七分つき米のほうが、より白米に近い米となります。精米度は三分、五分、七分などがあり、数値が低いほど玄米に近く、高いほど玄米に近いということになります。通常、白米より栄養価に優れ、玄米に劣ります。また、玄米より食べやすいという特徴があります。水稲は畑ではなく水田で栽培された稲のことを言い、重湯(オモユ)は、米に対する水分量を増やして炊いた粥の上澄みを言います。流動食の一つで、一般には使用する白米量の十倍程度の水を入れて煮て作ります。出来上がった粥を薄布などで漉して飯粒を除去してから、薄味の調味をして仕上げます。消化がよく、病人や離乳食などに使われます。