陸稲めし(こめ・七分つき米)


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こめ・陸稲めし・七分つき米

「 こめ・陸稲めし・七分つき米」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナイアシン(14.17%:1.7mg)、次は(13.75%:0.11mg)、そして、マンガン(9.71%:0.34mg)、亜鉛(8.75%:0.7mg)、カロリー(8.4%:168k カロリー)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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陸稲めし


七分つき米は、玄米をどの程度白米にするかを表す言葉です。数字が小さいほど玄米に近づき、数字が大きいほど白米に近くなります。陸稲(りくとう)は耐旱性が強く畑で作る稲を意味し、陸稲めしは、陸稲の米を炊いたご飯となります。水稲の移植栽培では、育成に手間がかかりますが、陸稲では移植栽培はなく、直播のみとなっています。そのため育成が容易であり、種類によってはいもち病などに耐性があります。また、日本では水稲と陸稲がハッキリ区別されていますが、国によってはその区別が曖昧になっている場合もあります。