- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
コーンミール・黄色種
「 コーンミール・黄色種」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、18.15%含有し、363k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、食物繊維(44.44%：8g)、次はビタミンB6(35.83%：0.43mg)、そして、マグネシウム(34.14%：99mg)、n-6系脂肪酸(21.5%：1.72g)、銅(20%：0.16mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ | 11% |
コーンミール
コーンミールは、トウモロコシを乾燥させて挽いた粉状の食品を言います。日本では一般に、コーングリッツより細かく、コーンフラワーより粗いコーングリッツをまとめてコーンミールと呼ぶ傾向にあります。ミールとはトウモロコシをはじめ、豆や麦などをひき割ったもので、粗い粉状のもので、いわゆる粗びき粉のことを言います。こーんみーるはトウモロコシを粉砕し、これを粗びき状にしたもので、小麦粉に混ぜるなどしてパンなどとして焼いたり、あるいは菓子や粥などの原料としても使われます。良く知られるものではイングリッシュマフィンがあり、この表面にまぶしたものが、こーんみーるにあたります。
別名：とうきび歩留り：75～80%