玉蜀黍/トウモロコシ(玄穀・白色種)


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玉蜀黍/トウモロコシ・玄穀・白色種

「 玉蜀黍/トウモロコシ・玄穀・白色種」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、17.5%含有し、350k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(80%:20μg)、次は食物繊維(50%:9g)、そして、リン(33.75%:270mg)、ビタミンB6(32.5%:0.39mg)、ナイアシン(28.33%:3.4mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆16%
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トウモロコシ


トウモロコシは、イネ科一年生植物のことで、コーンとも呼びます。白色種は甘味白色粒種のことで実が白く甘みの強い品種のことを言います。ピュアホワイトやホワイトショコラ、雪の妖精などの品種が知られます。ピュアホワイトは、白い実で艶があり、糖度が強くなっています。生で食べられることもあり、果物より甘くなっています。日本で開発された品種であり、主に北海道や山梨県、千葉県、福島県などで生産されています。栽培がとても難しいことから流通量も少なくなっています。ホワイトショコラと雪の妖精はピュアホワイトを起源にする品種です。いずれも生で食べることができます。尚、玄穀(げんこく)は、穀物全般において穂からほぐした裸の完全種子を意味します。
トウモロコシ・玄穀・白色種
別名:とうきび