コーンフラワー(白色種)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

コーンフラワー・白色種

「 コーンフラワー・白色種」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナイアシン(20%:2.4mg)、次はカロリー(18.15%:363k カロリー)、そして、ビタミンB6(16.67%:0.2mg)、蛋白質(13.2%:6.6g)、ビタミンB1(12.73%:0.14mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆6%
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コーンフラワー


コーンフラワーは、コーングリッツを作る工程で、粉質胚乳部から生じる部分を使い、これを微粉砕したものを言います。フライの衣やカレー粉、香辛料などの一部に使われたり、プレミックスなどにも利用されます。リダクションフラワーは角質胚乳部から構成されるコーングリッツを更に細かく粉砕したものです。原料にはデントコーンやフリントコーンなどが使われます。デントコーンは通常食用にはされませんが、コーンスターチの原料として利用されます。フリントコーンは飼料のほか食用や工業用に使われます。尚、白色種はトウモロコシの品種のことで、白色のピュアホワイトなどが知られます。
別名:とうきび歩留り:4~12%