玉筋魚/イカナゴ(つくだ煮)


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玉筋魚/イカナゴ・つくだ煮

「 玉筋魚/イカナゴ・つくだ煮」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、14.1%含有し、282k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンD(418.18%:23μg)、次はビタミンB12(325%:7.8μg)、そして、ナイアシン(124.17%:14.9mg)、リン(102.5%:820mg)、ナトリウム(79.83%:2200mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆12%
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イカナゴ


イカナゴは、玉筋魚科の魚類を言い、小型のものは小女子(コウナゴ)と呼ばれています。成長すると二十センチほどになり、特に大型でおうなごと呼ばれているものは、非常に脂質の含量が多くなっています。このため、鮮度が低下すると共に、味やにおいも落ちます。餌の主体はプランクトンがほとんどで、幼魚は砂に潜って生息しています。近海魚であり、夏場には夏眠します。佃煮(つくだに)は、砂糖や醤油で甘辛く調味して、煮付けた食品を言います。小魚や貝類、海藻類などを原料としますが、イナゴのように昆虫が用いられることもあります。
イカナゴ・つくだ煮
別名:こうなご