白子/シラス(白子干し・微乾燥品)


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白子/シラス干し・微乾燥品

「 白子/シラス干し・微乾燥品」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、5.65%含有し、113k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンD(836.36%:46μg)、次はビタミンB12(179.17%:4.3μg)、そして、ナイアシン(63.33%:7.6mg)、リン(58.75%:470mg)、ナトリウム(58.06%:1600mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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シラス


シラス干し(白子ぼし)は、イワシなどの稚魚から作った煮干しを言います。また、煮沸させて、水分を切り、冷やして放置したものを釜上げしらすと言い、これを乾燥させたものをしらす干しと言います。関東に比べると関西のものは水分量が少なくなっており、ちりめんじゃことも呼ばれています。もともと関東では生乾きのものがしらす干しとして出回っていましたが、現在では曖昧になっているようです。かつては塩分量が高く、塩辛いものが多く流通していました。そのため、保存性に優れましたが、今日では健康志向の観点から減塩されたものも多く見られます。