カツオの塩辛


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カツオの塩辛/カツオの塩辛

「カツオの塩辛/ 鰹の塩辛」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.1%含有し、62k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンD(2181.82%:120μg)、次はビタミンB12(187.5%:4.5μg)、そして、ナトリウム(181.42%:5000mg)、亜鉛(147.5%:11.8mg)、(47.62%:5mg)、となります。また、「ナトリウム」は目標量未満を超えており、耐容上限量を超える「ビタミンD」では過剰摂取となります。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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カツオの塩辛


塩辛(しおから)は、魚介類を原料としたもので、これを塩漬けしてから発酵させ、熟成させて仕上げた食品を言います。醗酵は内臓などに含まれる酵素を活用したものですが、醗酵を促すために麹を添加するケースもあります。塩辛にされる素材は多様で、イカやタコ、アミ、エビ、たらこ、うるか、めふん、鯛、そして鰹などがあります。鰹自体は、サバ科に分類される魚の一種であり、鰹節の原料として古くから日本で親しまれている食品の一つです。特に鰹の漁業が盛んなところでは、鰹を用いた郷土料理が多くなっています。
カツオの塩辛/
別名:酒盗