ニシンの開き干し


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ニシンの開き干し/ニシンの開き干し

「ニシンの開き干し/ 鰊の開き干し」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、13.2%含有し、264k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンD(654.55%:36μg)、次はビタミンB12(375%:9μg)、そして、n-3系脂肪酸(173.13%:2.77g)、ナイアシン(67.5%:8.1mg)、蛋白質(37%:18.5g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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ニシンの開き干し


鰊は、鰊科に分類される海水魚を言い、漢字では鯡とも表記されます。また、春告魚(はるつげうお)、かどいわし、ばかいわしなどとも呼称されます。全長はおよそ三十五センチほどで、北日本をはじめ、北太平洋、北極海、アラスカ、カリフォルニア、朝鮮半島、中国北部などにも分布しています。幅広く分布していますが、回遊域が狭い群れと広い範囲を回遊する群れに分類されます。日本近辺では春頃に北海道へ産卵目的で訪れてきます。料理では開き干しをはじめ、塩焼き、フライ、身欠き鰊、燻製、昆布巻きなどに利用されます。
ニシンの開き干し/
別名:かどいわし廃棄部位:頭部、骨、ひれ等