かずのこ(にしん・乾)


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  • 成分合計
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にしん・かずのこ・乾

「 にしん・かずのこ・乾」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、19.25%含有し、385k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンD(581.82%:32μg)、次はn-3系脂肪酸(211.88%:3.39g)、そして、ビタミンB12(200%:4.8μg)、ナイアシン(190%:22.8mg)、蛋白質(130.4%:65.2g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆5%
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かずのこ


数の子は、ニシンの魚卵のことを意味します。ニシンは、ニシン目ニシン科に分類される海水魚を言います。全長およそ三十五センチほどの海水魚であり、イワシに類似する赤身魚です。春には大群で沿岸において海藻などに産卵します。特に昆布に産み付けられた卵が子持ち昆布と呼ばれています。この時期のニシンは脂肪がよくのっており、美味とされ、燻製や油漬けなどに利用されます。また、卵は数の子にされます。数の子にはコレステロールが多く含まれていますが、これを減少させるエイコサペンタエン酸も含まれているため、コレステロール値が問題となることは無いようです。
にしん・かずのこ・乾
別名:かどいわし