朝鮮蛤(生)


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朝鮮蛤/ちょうせん蛤/ハマグリ・生

「朝鮮蛤/ ちょうせん蛤/ハマグリ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、2.35%含有し、47k カロリーです。【旧2010年版では100g:42kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(795.83%:19.1μg)、次はセレン(84%:21μg)、そして、(48.57%:5.1mg)、クロム(40%:4μg)、ビオチン(25.8%:12.9μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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朝鮮蛤


朝鮮蛤(チョウセンハマグリ)は、マルスダレガイ科蛤属に分類される二枚貝を言います。朝鮮半島をはじめ、日本や台湾、中国などに分布しています。朝鮮を冠しますが、韓国産ではないようです。外観はハマグリによく似ていますが、殻が厚く大型で、本種のほうが三角形に近くなっています。表面の模様はその変化に乏しくなっており、ハマグリに比較すると似たようなものになっています。また、ハマグリが内湾性なのに対して、本種は外洋性になります。工業利用もされており、墓石の原料にも使われています。成分特性はハマグリのそれとほとんど変わりません。風味はハマグリより劣り、身はやや硬くなっています。
蛤/ちょうせんハマグリ・生