虹鱒/ニジマス(海面養殖・皮なし・刺身)


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虹鱒/ニジマス・海面養殖・皮なし・刺身

「 虹鱒/ニジマス・海面養殖・皮なし・刺身」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、9.45%含有し、189k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(158.33%:3.8μg)、次はビタミンD(127.27%:7μg)、そして、n-3系脂肪酸(106.25%:1.7g)、ナイアシン(90.83%:10.9mg)、セレン(84%:21μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★★☆☆☆☆☆☆☆24%
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ニジマス


ニジマスは、サケ科に分類される魚を言います。北米が原産と考えられており、全長はおよそ四十センチほどになります。体色は背中が暗青色、腹部は銀白色を呈し、全身に黒の小さな斑点が見られます。虹鱒の多くは一生を通して淡水で過ごすため、淡水魚と言われていますが、中には降海するものも存在します。このため、原産地においては、湖沼型(河川残留型)と降海型が昔から知られていたようです。日本へはアメリカから明治以降に持ち込まれたと言われており、それ以後、日本各地の渓流などで放流や養殖が普及していったようです。
ニジマス・海面養殖・皮なし・刺身
別名:スチールヘッドトラウト、サーモントラウト同一試料の皮つき、生の分析値:第2章別表参照