馬鹿貝/バカガイ(生)


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馬鹿貝/バカガイ・生

「 馬鹿貝/バカガイ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.05%含有し、61kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(329.17%:7.9μg)、次はナイアシン(31.67%:3.8mg)、そして、亜鉛(22.5%:1.8mg)、蛋白質(21.8%:10.9g)、パントテン酸(19.75%:0.79mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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バカガイ


馬鹿貝は、北海道、オホーツク海から九州にかけて広く見られる二枚貝です。馬鹿貝科に分類され、成長すると殻長が凡そ八センチ程度になります。馬鹿貝には、オレンジ色の足がありますが、亡くなるとその大きな足が殻外にたれて、みっともなく感じるところに名称も由来していると言われています。また、たれた足の赤色が人間の舌のように見えるところに因んでいるとの説もあります。別名では、青柳(あおやなぎ)と呼ばれていますが、こちらの方が多く使われているそうです。これは、もともと千葉県市原市の青柳において漁獲高が多かったことに由来しています。食用とされる部分は足になりますが、身肉は鮮明なオレンジ色をしています。また、「あられ」や「小柱(こばしら)」と言われるものはバカガイの貝柱のことで、特に貝柱が大きいと、「おお星」と言い、「舌切り」はその足部を指して言います。千葉県では、「なめろう」や「さんが焼き」と呼ばれる郷土料理にもなっていて、なめろうは、たたいた身を味噌で和えたものを言い、さんが焼きは、これを焼いたものとなります。通常、貝柱は鮨種をはじめ、かきあげ、酢の物、椀種、和え物などに利用され、足の部分は刺身、椀種、酢の物に使われます。
別名:あおやぎ廃棄部位:貝殻及び内臓