伊勢海老(生)[いせえび/イセエビ/蝦]


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伊勢海老/エビ・生

「 伊勢海老/エビ・生」に関して1尾可食部、約400g中の カロリーを国の基準で評価した場合、18.4%含有し、368kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1尾可食部、約400g中の 成分は、(325%:2.6mg)、次はビタミンE(253.33%:15.2mg)、そして、ナイアシン(170%:20.4mg)、蛋白質(167.2%:83.6g)、リン(165%:1320mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆14%
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伊勢海老


昔から神事の際に使われていて、飾り物として祝儀や正月の松飾などがその代表例となります。これは、その大きさと見た目が立派なためで、縁起物や長寿を祝うには適するとされていたためです。名称は、主産地の伊勢に由来していて、慶事には必要不可欠な高級食材となっています。房総半島から南部、西太平洋沿岸や九州などに分布していて、日本では、伊勢の他に和歌山県や千葉県、静岡県などでも水揚げが行われています。調理では、刺身をはじめ、味噌汁、具足煮、オードブル、鬼殻焼き、天ぷら、海老フライ、グラタン、パエリア、鍋物、伊勢海老汁、塩焼き、そして姿づくりなどに利用されています。養殖も行われておりますが、事業化に及んでいないため、国外からの輸入物も多いと言われています。成長すると、体は凡そ三十センチ程度となり、車エビと並んで、非常に重要な位置を占めています。浅海の岩礁周辺を住処とし、昼はあまり動かず、夜になると餌を求めて動き出します。産卵期は五月から九月にかけてで、多いときは数十万個の卵を産みます。孵化(ふか)した幼生は、一年ほど海域を浮遊し、次第に海底において生活するようになります。この頃には、半透明の伊勢エビの形状をしていますが、まだ小さく、プエルルスという名称で呼ばれています。尚、フィロソーマは、生後50日程度の孵化した伊勢エビの幼生のことを言います。
伊勢海老・生