黒鯛(くろだい・生)[クロダイ]


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  • 成分合計
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黒鯛/くろだい・生

「黒鯛/ くろだい・生」に関して1尾可食部、約80g中の カロリーを国の基準で評価した場合、6%含有し、120kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1尾可食部、約80g中の 成分は、ビタミンB12(123.33%:2.96μg)、次はナイアシン(61.33%:7.36mg)、そして、ビタミンD(58.18%:3.2μg)、n-3系脂肪酸(44.5%:0.712g)、蛋白質(32.64%:16.32g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆14%
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黒鯛/鯛/タイ


クロダイ(黒鯛)は、体色は銀灰色をしていますが、名称もこれに由来していると言われています。鱗が六列に、背びれと側線の間に見られ、尖った口を持っているのが特徴となります。オーストラリアやインド、日本では北海道の南側から中国、朝鮮半島、そして太平洋の沿岸などに分布しています。内湾の砂泥底を好み、汽水の領域に入ることもあります。また出世魚であるため、関東においては成長に伴って、「ちん」、「ちんちん」、「けいず」、「かいず」、「くろだい」と呼ばれています。餌は、貝類や甲殻類、そして海藻などとしている雑食で、成長すると体長は凡そ五十センチ程度に育ちます。雌雄同体であるため、若魚は雄となります。体長が凡そ三十センチ程度になるには五年ほどかかりますが、この時期に雄から雌へと変化していきます。漁獲は投網や刺し網、釣りにて行われ、雑食であるためトウモロコシなどを餌にしても釣れるのが特徴の一つになっています。旬は春から秋にかけてで、調理では刺身をはじめ、あらい、ムニエル、焼き魚、味噌煮、塩焼きなどに利用されています。海域から淡水域に入ることもある黒鯛は、かつては真水で飼う事のできる魚として重宝されていました。尚、別名では、チヌ、カイズ、チンチンなどと呼ばれることもあります。
鯛/くろだい・生
別名:ちぬ廃棄部位:頭部、内臓、骨、ひれ等(三枚下ろし)