むつ(生)

  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

むつ・生

「 むつ・生 」100g中のカロリーは189kcalで、食事摂取基準にもとづく含有率は、9.45%です。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
栄養バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆12%
100g中の栄養価
順位栄養素含有率実際の含有量基準値過不足
1位ビタミンB1279.17%1.9μg推奨量2.4μg-0.5μg
2位ビタミンD72.73%4μg目安量5.5μg-1.5μg
3位n-3系脂肪酸39.38%0.63g目標量1.6g-0.97g
4位蛋白質33.4%16.7g推奨量50g-33.3g
5位リン22.5%180mg目安量800mg-620mg
更に分析 >>食事摂取基準

むつ


ムツ(鯥)は、鋭い歯を持ち、吻と目は大きくなっているのが特徴です。形状は紡錘形で、体色は全体として金紫褐色をしています。また、口の中は青黒色になっており、腹部は淡い紫黒色をしています。背部は、紫黒色をしており、水深数百メートルの岩礁周辺に生息しています。ムツの名称は、四国の方言に由来しているもので、脂っこいを意味します。漁獲の際は、定置網(ていちあみ)や底曳網(そこびきあみ)、そして釣りなどによって行われています。旬は十二月から二月にかけてで、特に脂の乗った冬のムツを寒ムツと呼んでいます。成長すると体は凡そ一メートル以上に及び、十月から三月にかけてが産卵期となります。「むつこ」はムツの卵のことで、ムツの身よりも人気が有ります。白身魚であるムツは冬が食べごろになり、調理では、刺身をはじめ、煮魚、焼き魚、酢の物、鍋物、ちり鍋、塩焼き、粕漬け、味噌漬けなどに利用されています。卵巣のむつこは、椀物や煮付けに利用され、また精巣も煮付けや鍋物などに使われています。ムツ科に分類されるムツは、北海道より南側に分布していますが、若幼魚は、沿岸の浅瀬において漁獲されています。また、この若幼魚のことを小ムツと言います。その他、地方によってはムツのことを、ムツゴロウ、ロクノウオ、オキムツなどと呼ばれることもあります。
むつ・生