鰊/ニシン(生)


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鰊/ニシン・生

「 鰊/ニシン・生」に関して1尾可食部、約150g中の カロリーを国の基準で評価した場合、16.2%含有し、324kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1尾可食部、約150g中の 成分は、ビタミンB12(1087.5%:26.1μg)、次はビタミンD(600%:33μg)、そして、n-3系脂肪酸(199.69%:3.195g)、ナイアシン(90%:10.8mg)、ビタミンE(77.5%:4.65mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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ニシン


ニシンは海藻に卵を産み付けるのが特徴で、繁殖適齢期は三歳以上となります。寒冷性の回遊魚で、日本の北から北米の西側に分布し、更にバレンツ海や北極海にまで至ります。鰊は鮭(さけ)などと同じで、ある海域に稚魚を放流すると、成熟したその鰊が再び同じ場所に戻ってくる習性があり、とても回帰性が強い魚となります。卵巣はいわゆる数の子で、1複で凡そ五万粒ほど含まれています。調理では酢漬け、蒲焼、塩焼きといったものになり、特に身欠鰊といわれる生干しが用いられます。漁獲は、刺網、巻網などで行われ、輸入されるニシンはタイセイヨウにしんと呼ばれる北米産のものが多いとされています。体長は35センチ程度に及び、海水以外でも汽水湖に来遊することもあり、成熟期は大体四歳前後と言われています。にしん目にしん科に分類され、マイワシと呼ばれる近縁種に良く似ているとされます。銀白色の腹に背の色は、青黒色となります。旬は、脂の乗った時期で、卵が完熟する以前の春となります。栄養面では、脂質が多く、旬の時期にはヒスチジンなどの遊離アミノ酸が豊富に含まれます。肉質は赤身で、マイワシのそれと同じく、また含有される成分も良く似たものとなります。
別名:かどいわし廃棄部位:頭部、内臓、骨、ひれ等(三枚下ろし)