蜆/シジミ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

しじみ・生

「 しじみ・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(2850%)、次はマンガン(79.43%)、そして、鉄(79.05%)、銅(51.25%)、カルシウム(36.92%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。


貝殻は黒色のものが多く、ほとんどが汽水域又は淡水にて生息しています。二枚貝である斧足類シジミ科シジミ亜科に分類され、いずれも小型の貝となります。一般に普及しているものは、大和蜆(やまとしじみ)、瀬田蜆(せたしじみ)、マシジミです。栄養面では、糖質の含有量が多く、アサリのそれより多いとされます。また、アサリの倍以上ものビタミンB12を含有しており、その他のビタミンB群も多いとされます。旨味成分ではコハク酸が多く、グリコーゲンやタウリンと言った成分も含んでいます。品質では、大きく口を開けた蜆や膜を貝殻表面に張っている蜆が良くないとされます。近畿地方の琵琶湖では瀬田蜆、関東地方ではマシジミ、山陰では大和蜆がそれぞれ漁獲されるため産地となっています。最近では、環境汚染や乱獲などの理由によって漁獲が減少していると言われています。マシジミは、殻表面が稚貝であれば弱い光沢となり緑っぽい色をしています。成長すると黒っぽくなって光沢もあります。大和蜆は、シジミの仲間の中でも光沢があり、殻表面は黒色となります。瀬田シジミは、三角形状に殻項が出ているのも瀬田シジミの特性となります。貝殻の表面色が少し黄色っぽいものとなり、その他はほぼ大和蜆と同様です。
しじみ・生