すけとうだら(生)[介党鱈]


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すけとうだら・生

「 すけとうだら・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.15%含有し、83kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ヨウ素(123.08%:160μg)、次はビタミンB12(120.83%:2.9μg)、そして、セレン(100%:25μg)、ナイアシン(36.67%:4.4mg)、蛋白質(34.8%:17.4g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆15%
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すけとうだら


介党鱈は、オホーツク海やベーリング海、北太平洋、そして日本海、宮城県、山口県、千葉県以北などの沖合い及び沿岸に広く分布しています。水深数百メートルの底層から中層を住処とし、漁獲は底曳網(そこびきあみ)や延縄(はえなわ)、刺し網(さしあみ)にて行われています。成長すると体長は凡そ六十センチ程度に育ち、マダラに比較すると細長い体を有します。調理では、鍋物やフライ、粕漬け、煮魚、シチュー、汁物、干し物、でんぶ、練り製品などに利用されています。一方、鮮魚の身肉には水分が多く含有されているため、調理の際は身崩れします。そのため、加工食品としてすり身やすき身鱈、開き干しなどに利用されるケースが多くなっています。また、鮮魚の場合は寄生虫が含まれていることもあります。すけとうだらと言えば、その身肉よりも「たらこ」としての方が知られていて、このタラコはすけとうだらの卵巣からなるものです。反対に菊子や白子は、スケトウダラの精巣になります。一般には薄い紅色に着色し、薄塩にしたタラコが市場へ流通していますが、無着色のタラコも存在しています。また、辛子明太子(からしめんたいこ)などにも利用されています。別名では、スケソウダラ、スケトウ、スケソウなどと呼ばれることもありますが、朝鮮や韓国では、明太(めんたい)と呼んでいます。
別名:すけそう、すけそうだら、すけとう三枚におろしたもの(魚体全体から調理する場合、廃棄率:65 %、廃棄部位:頭部、内臓、骨、ひれ等)