シャコ(ゆで)

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しゃこ・ゆで

「 しゃこ・ゆで」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、4.9%含有し、98kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(537.5%:12.9μg)、次は(432.5%:3.46mg)、そして、ビタミンE(46.67%:2.8mg)、亜鉛(41.25%:3.3mg)、蛋白質(38.4%:19.2g)、となります。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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シャコ


ガサエビ、シャク、シャッパとも呼ばれているシャコ(蝦蛄)は、成長すると体長は凡そ十五センチ程度になります。胸部の第二脚が特有の捕脚を形成していて、発達した腹部を持ち、頭胸部の後ろの三節に甲がありません。海老類によく似たイメージであっても、エビとは種類を異にします。大きな鎌状の捕脚が一対、頭部にあるのが特徴になっています。生息域は、暖海で北海道より南側の内湾及び内海から中国にいたるまで、広く分布しています。日本では、瀬戸内海や東京湾での水揚げ量が多くなっています。水深数十メートルの砂泥底で、穴をU字形に掘って潜み、小魚やエビなどを捕獲して生息しています。産卵期は五月から七月にかけてで、オスは卵を保護する習性を持っています。漁獲は、桁網(けたあみ)及び打瀬網(うたせあみ)などによって行われ、旬は四月から七月にかけてとなります。通常、塩茹でにした後、鮨種に使われていますが、天ぷらなどにも利用されています。また、子持ちの蝦蛄で、卵を抱いた「かつぶし」と言われるものに人気があります。尚、茹でると灰青褐色から紫褐色に体の色は変化しますが、茹でるのは鮮度低下が早いためで、市場に出回っているものは、多くが茹でた後に出回っています。
しゃこ・ゆで