- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
アセロラ・10%果汁入り飲料
「 アセロラ・10%果汁入り飲料」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンC(120%:120mg)、次は銅(5%:0.04mg)、そして、カロリー(2.1%:42k カロリー)、葉酸(2.08%:5μg)、ビタミンE(1.67%:0.1mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 3% |
アセロラ
アセロラは、キントラノオ科の植物のことで、一般にはその果実を指します。原産地は西インド諸島やアメリカなどで、外観はサクランボに類似し、鮮明な赤色の果皮を呈します。国内においては二十世紀中ごろに沖縄へ持ち込まれ、栽培化されだしました。果実は清涼飲料水をはじめ、ジャムやゼリーなど様々な加工食品として利用されています。日本で流通しているアセロラのドリンクは、本種の味がほとんど薄められています。しかしブラジルなどではあせろらの風味を強くのこした飲料が多いようです。特筆すべき成分はビタミンCで、抗酸化作用や抗ストレス作用、免疫機能の向上などが知られています。