バナナ(乾)

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バナナ・乾

「 バナナ・乾」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、14.95%含有し、299k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB6(86.67%:1.04mg)、次はカリウム(65%:1300mg)、そして、食物繊維(38.89%:7g)、マンガン(37.43%:1.31mg)、マグネシウム(31.72%:92mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆15%
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バナナ


バナナは、バショウ科バショウ属の中で食用として利用される果実を持つ品種群をまとめて呼称、若しくはその果実を指します。バナナそのものの栽培化は、パプアニューギニアが最初とされていますが、熱帯アジアやマレーシアなどが原産地と考えられています。最も多く生産されているのは、キャベンディッシュと呼ばれる品種です。大型の部類に入り、太さも長さも大きくなっており、デザートなどに食されます。他に、レディ・フィンガーやラカタン、グロスミッチェル、シマばなななどが知られます。プランテンは加熱調理されるため、生で食べられることはありません。また、グロスミッチェルはもともと生産量が多かったのですが、パナマ病によって減少し、その変わりに台頭したのがキャベンディッシュです。