パパイヤ(未熟・生)


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パパイヤ/パパイア・未熟・生

「パパイヤ/ パパイア・未熟・生」に関して1個約350g中の カロリーを国の基準で評価した場合、6.83%含有し、136.5k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約350g中の 成分は、ビタミンC(157.5%:157.5mg)、次は葉酸(55.42%:133μg)、そして、パントテン酸(48.13%:1.925mg)、食物繊維(42.78%:7.7g)、カリウム(33.25%:665mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆12%
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パパイヤ


パパイアは、原産地をメキシコ南部から西インド諸島とするパパイア科の植物、もしくはその果実を言います。初めて見つかったとされるのは十六世紀初頭で、現在では日本の沖縄県でも一般の庭に自生しています。常緑小高木であり、万寿瓜(マンジュマイ)や乳瓜木(チチウリノキ)、パウパウ、ツリーメロン、木瓜(モッカ)などとも呼ばれています。多年生であり、木は高く太くなります。その反面茎は柔らかく、幹部も木質化していないため、倒れると腐食しやすくなっています。果実の真ん中には種が沢山あるため、これを取り除いて周囲の果肉が食用になります。また、果肉を細切りにしてドライフルーツとして利用されることもあります。
別名:パパイヤ廃棄部位:果皮及び種子