枇杷/ビワ(缶詰)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

枇杷/ビワ・缶詰

「 枇杷/ビワ・缶詰」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、(21.25%:0.17mg)、次はビタミンA(5.57%:39μg)、そして、カロリー(4.05%:81k カロリー)、葉酸(3.75%:9μg)、カルシウム(3.38%:22mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆2%
更に分析 >>

ビワ


ビワは、バラ科に分類される植物で、その実が食されます。生で食べられることも多いですが、缶詰やゼリー、ジャム、果実酒などにも利用されます。薬用では大薬王樹(だいやくおうじゅ)との名称で知られます。また、枇杷葉(枇杷よう)は生薬での呼称で、葉をそのまま患部に張り付けて利用されます。また、果実は咳や嘔吐などにも使われるようです。栽培は容易で観葉植物として育てられることもあります。種を巻くだけで発芽し、成長のスピードも速くなっています。日本では温暖な地域で栽培されており、長崎県や鹿児島県、愛媛県などで生産されています。
ビワ・缶詰